主宰者 白根 陸夫

株式会社キャリア・ブレーン代表取締役

プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー ®

エイジング・アドバイザー®

認定エグゼクティブ・コーチ

主宰者 白根 陸夫

日本におけるキャリア形成のパイオニア。

「生涯現役」を全うするための、独創的で最強のノウハウを提供しています。

日系・外資系企業数社を経験し、人事・総務並びに関連業務に関する豊かな経験と知識を蓄積。

その間、社会保険労務士産業カウンセラー、行政書士等多数の資格を取得。

株式会社キャリア・ブレーン設立後、再就職支援サービスとキャリア・カウンセリングを数多く実施。

アウトプレースメントビジネス立ち上げのコンサルティングの実績も豊富。

就職・転職ノウハウを確立した本邦における第一人者である。

1996(平成8)年8月、株式会社キャリア・ブレーンを設立。

代表取締役に就任。

2000(平成12)年8月、NPO/特定非営利活動法人「日本プロフェッショナル・キャリア・カウンセラー協会」を設立。

理事長に就任。

起業、独立、開業を応援するポータルサイト『助っ人』にて白根陸夫の「人生10年時代の起業~シニア起業で勝ち組になる秘訣!」が好評連載中です。是非お読みください。

人生10年時代の起業~シニア起業で勝ち組になる秘訣!

「顧問塾®」開講に当たって

「顧問塾®」は平成7年(1995年)創業以来23年超、一貫して再就職支援のパイオニアとしての経験から、中高年齢者の定年後の「生きがい」「遣り甲斐」「望み通りの収入を生涯に渡り得る」の三拍子そろった仕事を自らで創造し、セルフ・マーケティングで市場を開拓し、充実した「生涯現役」を実現する方策を伝授するために開講したものです。

新聞の経済欄を読むと不況業種において人件費削減による黒字化目的やM&A(合併や買収)にともなう重複機能統合によって生じる人余りを解決するために、退職者を期間限定で募集する会社の記事をよく目にします。

大手企業であれば早期退職制度をどこでも制度化していますが実際にはほとんど、とくに高年齢層社員においては制度を利用して自主退職する人はまれです。今以上の年収を取れるところへの転職はないからです。

だが、会社はやらねばならぬことはやらねばならない。

人減らしに迫られればやむなく高給取りの中高年齢層を対象に期間限定で希望退職者を募集する。

これがいわゆるリストラです。

早期退職制度の条件に加えさらに加算退職金を上乗せして中高年齢社員に退職を迫ります。

金額はさまざまです(800~1000~1500~2000万円あたりが多い)。

これだけでは辞める人はいません。

そこで会社は退職する人の再就職を支援するため専門業者に支援サービスを依頼します。

この業者を一般にアウトプレースメントとかOP業者といいます。

加算金とOPの条件をもって必達目標である退職目標数完遂まで施策を継続していきます。

OP業者の相場はサービス受け入れ一人当たり65~85万円です。

これまで不況業種中心であったこの施策はこれから高業績企業において積極的に推進されると考えます。

理由は業績好調なうちに、高額な加算退職金を支払う力があるからこそ、この機に一挙に体質改善、M&A強力推進、利益創造力の高い企業を目指すからです。

中高年齢社員には「うちは定年まで大丈夫だ」などとのほほんと構えている者が多いのですが、知らぬは本人だけ、リストラはいつ起きても不思議ではありません。

現実を直視しすべての中高年齢社員が「明日は我が身」と切迫感をもって有事即応の態勢で早急に対策を打たねばなりません。

では何をしたらいいか。

先手必勝の信念を持って今すぐ「顧問塾®」へ入塾、時宜を待って「 生きがい、遣り甲斐、望み通りの収入を生涯に渡り得る 」の三拍子そろった仕事、すなわち「顧問、経営コンサルタント、エグゼクティブ・コーチ (注)」として、一気呵成に売り出すのです。

決断と実行によって充実したセカンドキャリアをつかむことができるのです。

注:これらの職業はクライアント(オーナー社長)と役務の業務委託契約を結ぶことによって「働く(収入を得る)」仕事です。

経営者と従業員との間の雇用契約ではありません。

年齢制限もありません。

複数以上の会社と自由に契約して「生きがい、遣り甲斐」そして「望み通りの収入を生涯に渡り得る」ことのできる職業です。

中高齢者にとっては理想の仕事と言えます。

「顧問塾®」 主宰者 白根 陸夫